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こねこのランは今どうしているだろう

どうしてあの人のそばをはなれてしまったんだろう

幸せがすぐそばにあったのに

泣けない君の変わりに僕がたくさん泣いてあげるよ


仲良しだった証のいのち

君だけでも死ぬまでずっとあの人に愛されていたら…僕は





触ったこともないのに、会ったこともないのに

こんなにも涙がでるんだ


…ラン…

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んー例の企画開始してますねー…。
さてさて、ランは出すべきか…
と、いうより「出ていいのか?;」という心境なわけでして…。

私はいつも、何はともあれ自分が最悪の形にはなりたくないと考えるやつなのです。
譲る気持ちはあるけれど、すべてを譲りたくないとか。
自分が悪い立場をとるから、少しくらいは救いが欲しいとか、そういうの。

だから今回も、初めてこの企画を知ったときは素直に嬉しかったのですが(救い的なものだーと)
今落ち着いて考えれば、これは皆さんと企画者さんの楽しみを求めたものでして、
決して私が混ざっちゃいけないものなんじゃないかと思うのです。

ようは私に奪われた交友時間を取り戻すような場でして…。うーん。

私の救いとはあいまれないということ…かな?
だってランが出たら少なくとも必ずはエイト君のところに行きますもの(苦笑)
それがはたして許してもらえるのか…


もし出てもいいならもう一人はラブゼアあたりでいこうかな…?

はんせい  【反省】 
(1)振り返って考えること。過去の自分の言動やありかたに間違いがなかったかどうかよく考えること。
「自らの行為を―する」「―の色が見えない」「―を促す」
(2)〔哲・心〕〔reflexion〕注意・感覚・思考など、意識の作用を自分の内面、自己自身に向けること。何らかの目的や基準に照らしつつ行われる判断であり、普遍原理の窮極的把握そのものとは区別されることが多い。ヘーゲルがカント・フィヒテなどの哲学を、現実の具体性にいまだ媒介されていない抽象的な内省、理性に至らぬ悟性的思惟による反省哲学と呼んだのはその意味による。

三省堂提供「大辞林 第二版」より



反省しない人がすごく嫌いです(苦笑)

謝ってる様子でも、何の根拠もなく自分は本当は悪くないと思ってるとか。
その後も努力の様子がまったくなく、同じ過ちを繰り返すとか。


で。


じぎゃく-てき 【自虐的】 
自分で自分を苦しめるさま。

三省堂提供「大辞林 第二版」より



うん。実は私がしてるのは、自虐ではなく反省です。
悪いところを徹底的に解明して、人様が悪いところがないというのなら、
悪いのは自分だと。そういうわけです。

誰が悪いのかなんて私には判断つきかねます。
けれど、何の意味もなくおこることはないのだから、どっちかは反省が必要で。
(まあ、どっちも反省するのが一番いい形なんでしょうけれども…)

たとえばランが振られた事も、私が悪いと考えれば考えられる原因は、
なるほどそもそも性格自体が悪かったとなるのです。
この考えは結局あってました。
というか、大半は大体あってるのですよ…。
自分を低く見てるんじゃなくて、実際そうだからそういってるのです。
それで反省(自虐)モード突入!と。

自虐じゃなくて、事実なんです。うん…。
だから実はそんなにネガティブじゃないってことで。
事実を見てるだけです(笑)

逆に、自分は悪くないーと反省しないよりはいいんじゃないかなあ…
相手を責める前に、まずは自分を振り返れってね。
ポジティブで、自己中心で、人傷つけるのは嫌だな…。


てなわけで、結論!ポジティブでもなくネガティブでもない普通が一番!





いや、結局言いたかったのはそれじゃなくて;

自虐と反省の境界線はどこかなってことです。

なんだかんだで自虐は見てて嫌でしょうし、
でもほんの少ししか反省しない人は私が嫌です(苦笑)
めいっぱい反省してから結論出してくれって思う私はかなりのサドですよ!(笑)
というか厳しいのか…;


でも反省すれば、きっと次は似たような間違いを起さない、または
起さないようにわずかでも努力できるから

やっぱり反省は大切だー。
努力も大切だー。
もし誰にも努力してることを気づかれなかったとしても、十分誇っていい事だと思う。
ま、でも結果は大切なんで、それでもやっぱりいい結果を出せるように
何年かかっても絶対に結果を出すつもりで
ほんのわずかでも努力することは大事ですがね。

追記。
というより出勤前だったので途中で切った;

ちょっとランのことを振り返ってみます。

ランは、私が言うのもなんですが、思考が大人です。
私が演じたせいで、随分と子供っぽくなってしまいましたが…;

例えば誰かが悩んでいるとして、立場的に表沙汰には動かないけれど、
影で手助けするような、そんなキャラクターを目指していました。

本当は泣きたいであろう人を、酒飲みに誘ってそっと泣かせてあげようとしたり、
自分の言葉では助けることが出来なかった人が、必要としてる人と2人っきりにさせようと、
そっと席を外したり。
悩んでる人は自分から何があったかきかずに、その人が自分を頼ってくれるまで待っていたり。

…けれど、どれも失敗した記憶があります。
影で手助けというより、単なるおせっかいになってしまったような感じです。
また、頼ってくれるのを待っていたのは、ただ遠巻きに見てることと同じになってしまいました…。


それに、影で動きすぎて、きっと誰の記憶にも残っていないんじゃないか…と思うくらいです。

いや、それで本当はよかった。ランは気づかれようが気づかれまいが、感謝されようがされまいが、
その人が元気になったのならそれでいいと、そう思うやつなのです。
…ただ、どうしても自分を好きになってほしい、ひとりを除いて…
(彼相手にはしょっちゅう本音を話して欲しいとか、悩みをききたいとか言ってました;)


けれど私が欲深かった。
影で動くたびに、ランの存在の薄さというか、何の役にも立っていない感じが辛かった。
表で動く人達は、あんなにも感謝されているのに、好かれているのに…ランは…。と思ってしまった。

そして、ランの性格が変わってしまいました。
日が起つにつれて、徐々に表で動くようになってしまった。
さすがに相談事を無理にきくことはしないけれど、相談事ならきくよ、と自分でいってしまった。

その時、ランの大人的な気遣いが(出来ていたかはともかく)壊れてしまった。

PCとPLの混同、というやつです。

他にも混同してしまったことがあるけれど、やっぱりこれが一番痛かったかな…と思います。
物静かな、知的溢れる、大人らしさを出したかった(恋してる時点で無理ですが/笑)
自分のステータスより上のものを目指すというのは、大変ですね…。

ランは相談事を何人かの人から受けましたが、
その人の本当の力になれたような言葉を、言えなかった気がします。
そんな自分を恥じます…。
せっかくランに相談してくれたのに、まともな力になれず大変申し訳ありませんでした。

けれど、ネガティブなランが、人の相談になるとポジティブになるのは、
「他人事だから」というわけではないです。
ネガティブは自分を駄目だと思っているから(ここらへん私とランはそっくりです;)
そう思うのであって、相談相手の方は自分より素晴らしくて、
きっと大丈夫だと思うからポジティブになるのです。
投げやりではなく、いつも真剣に考えて答えを出してます…それだけはご理解いただければと思います…

人の気持ちを理解するという事は大変なことで、
ランも理解したような気持ちになっていたら、全然違ったなんてこともありました。
けれど、人の相談を受けるには、相手がどう思っているかをまず考えなければいけないのですよね…
ちょうど私も相談というか悩む立場ですが、やっぱり欲しい言葉というものがあって
ききたくない言葉があります。それは人や状況によってまったく内容が異なるのでしょう。

もっと努力して、人の気持ちを理解できればと思います。




さて、新キャラるー君ですが、当初は嫌な性格にする予定だったのですが、
影武者を嫌なやつがやらないだろう(ランの為に働かないだろう)ということで
チンピラっぽい性格にすることにしました(?)

こいつは相談事に対してどういう反応をするのやら。

少なくとも、ランのような大人な対処はしないでしょう。
だからといって、気づけばすぐに心配して相談に乗るほど、気が利くやつでもないですが(苦笑)





ぎゃーまた3時だ!やばいぜ!寝るぜ!
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