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ちょっとランのことを振り返ってみます。
ランは、私が言うのもなんですが、思考が大人です。
私が演じたせいで、随分と子供っぽくなってしまいましたが…;
例えば誰かが悩んでいるとして、立場的に表沙汰には動かないけれど、
影で手助けするような、そんなキャラクターを目指していました。
本当は泣きたいであろう人を、酒飲みに誘ってそっと泣かせてあげようとしたり、
自分の言葉では助けることが出来なかった人が、必要としてる人と2人っきりにさせようと、
そっと席を外したり。
悩んでる人は自分から何があったかきかずに、その人が自分を頼ってくれるまで待っていたり。
…けれど、どれも失敗した記憶があります。
影で手助けというより、単なるおせっかいになってしまったような感じです。
また、頼ってくれるのを待っていたのは、ただ遠巻きに見てることと同じになってしまいました…。
それに、影で動きすぎて、きっと誰の記憶にも残っていないんじゃないか…と思うくらいです。
いや、それで本当はよかった。ランは気づかれようが気づかれまいが、感謝されようがされまいが、
その人が元気になったのならそれでいいと、そう思うやつなのです。
…ただ、どうしても自分を好きになってほしい、ひとりを除いて…
(彼相手にはしょっちゅう本音を話して欲しいとか、悩みをききたいとか言ってました;)
けれど私が欲深かった。
影で動くたびに、ランの存在の薄さというか、何の役にも立っていない感じが辛かった。
表で動く人達は、あんなにも感謝されているのに、好かれているのに…ランは…。と思ってしまった。
そして、ランの性格が変わってしまいました。
日が起つにつれて、徐々に表で動くようになってしまった。
さすがに相談事を無理にきくことはしないけれど、相談事ならきくよ、と自分でいってしまった。
その時、ランの大人的な気遣いが(出来ていたかはともかく)壊れてしまった。
PCとPLの混同、というやつです。
他にも混同してしまったことがあるけれど、やっぱりこれが一番痛かったかな…と思います。
物静かな、知的溢れる、大人らしさを出したかった(恋してる時点で無理ですが/笑)
自分のステータスより上のものを目指すというのは、大変ですね…。
ランは相談事を何人かの人から受けましたが、
その人の本当の力になれたような言葉を、言えなかった気がします。
そんな自分を恥じます…。
せっかくランに相談してくれたのに、まともな力になれず大変申し訳ありませんでした。
けれど、ネガティブなランが、人の相談になるとポジティブになるのは、
「他人事だから」というわけではないです。
ネガティブは自分を駄目だと思っているから(ここらへん私とランはそっくりです;)
そう思うのであって、相談相手の方は自分より素晴らしくて、
きっと大丈夫だと思うからポジティブになるのです。
投げやりではなく、いつも真剣に考えて答えを出してます…それだけはご理解いただければと思います…
人の気持ちを理解するという事は大変なことで、
ランも理解したような気持ちになっていたら、全然違ったなんてこともありました。
けれど、人の相談を受けるには、相手がどう思っているかをまず考えなければいけないのですよね…
ちょうど私も相談というか悩む立場ですが、やっぱり欲しい言葉というものがあって
ききたくない言葉があります。それは人や状況によってまったく内容が異なるのでしょう。
もっと努力して、人の気持ちを理解できればと思います。
さて、新キャラるー君ですが、当初は嫌な性格にする予定だったのですが、
影武者を嫌なやつがやらないだろう(ランの為に働かないだろう)ということで
チンピラっぽい性格にすることにしました(?)
こいつは相談事に対してどういう反応をするのやら。
少なくとも、ランのような大人な対処はしないでしょう。
だからといって、気づけばすぐに心配して相談に乗るほど、気が利くやつでもないですが(苦笑)
ぎゃーまた3時だ!やばいぜ!寝るぜ!
ランは、私が言うのもなんですが、思考が大人です。
私が演じたせいで、随分と子供っぽくなってしまいましたが…;
例えば誰かが悩んでいるとして、立場的に表沙汰には動かないけれど、
影で手助けするような、そんなキャラクターを目指していました。
本当は泣きたいであろう人を、酒飲みに誘ってそっと泣かせてあげようとしたり、
自分の言葉では助けることが出来なかった人が、必要としてる人と2人っきりにさせようと、
そっと席を外したり。
悩んでる人は自分から何があったかきかずに、その人が自分を頼ってくれるまで待っていたり。
…けれど、どれも失敗した記憶があります。
影で手助けというより、単なるおせっかいになってしまったような感じです。
また、頼ってくれるのを待っていたのは、ただ遠巻きに見てることと同じになってしまいました…。
それに、影で動きすぎて、きっと誰の記憶にも残っていないんじゃないか…と思うくらいです。
いや、それで本当はよかった。ランは気づかれようが気づかれまいが、感謝されようがされまいが、
その人が元気になったのならそれでいいと、そう思うやつなのです。
…ただ、どうしても自分を好きになってほしい、ひとりを除いて…
(彼相手にはしょっちゅう本音を話して欲しいとか、悩みをききたいとか言ってました;)
けれど私が欲深かった。
影で動くたびに、ランの存在の薄さというか、何の役にも立っていない感じが辛かった。
表で動く人達は、あんなにも感謝されているのに、好かれているのに…ランは…。と思ってしまった。
そして、ランの性格が変わってしまいました。
日が起つにつれて、徐々に表で動くようになってしまった。
さすがに相談事を無理にきくことはしないけれど、相談事ならきくよ、と自分でいってしまった。
その時、ランの大人的な気遣いが(出来ていたかはともかく)壊れてしまった。
PCとPLの混同、というやつです。
他にも混同してしまったことがあるけれど、やっぱりこれが一番痛かったかな…と思います。
物静かな、知的溢れる、大人らしさを出したかった(恋してる時点で無理ですが/笑)
自分のステータスより上のものを目指すというのは、大変ですね…。
ランは相談事を何人かの人から受けましたが、
その人の本当の力になれたような言葉を、言えなかった気がします。
そんな自分を恥じます…。
せっかくランに相談してくれたのに、まともな力になれず大変申し訳ありませんでした。
けれど、ネガティブなランが、人の相談になるとポジティブになるのは、
「他人事だから」というわけではないです。
ネガティブは自分を駄目だと思っているから(ここらへん私とランはそっくりです;)
そう思うのであって、相談相手の方は自分より素晴らしくて、
きっと大丈夫だと思うからポジティブになるのです。
投げやりではなく、いつも真剣に考えて答えを出してます…それだけはご理解いただければと思います…
人の気持ちを理解するという事は大変なことで、
ランも理解したような気持ちになっていたら、全然違ったなんてこともありました。
けれど、人の相談を受けるには、相手がどう思っているかをまず考えなければいけないのですよね…
ちょうど私も相談というか悩む立場ですが、やっぱり欲しい言葉というものがあって
ききたくない言葉があります。それは人や状況によってまったく内容が異なるのでしょう。
もっと努力して、人の気持ちを理解できればと思います。
さて、新キャラるー君ですが、当初は嫌な性格にする予定だったのですが、
影武者を嫌なやつがやらないだろう(ランの為に働かないだろう)ということで
チンピラっぽい性格にすることにしました(?)
こいつは相談事に対してどういう反応をするのやら。
少なくとも、ランのような大人な対処はしないでしょう。
だからといって、気づけばすぐに心配して相談に乗るほど、気が利くやつでもないですが(苦笑)
ぎゃーまた3時だ!やばいぜ!寝るぜ!
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